病院のご紹介

病院長あいさつ

病院長済生会神奈川県病院
病院長 長島敦

 済生会神奈川県病院は、大正2年に、全国済生会の第1号病院として開設され、2013年9月1日に100周年を迎えました。開院以来、「恵まれない人々のために施薬救療し、済生の道を弘める」という済生勅語の精神に則り、地域に密着した公的医療機関としての役割を担ってまいりました。
 平成19年に済生会横浜市東部病院が開設され、それまで当院で行ってきた診療機能の大部分が東部病院に移行され、救急、手術などの高度な急性期医療は東部病院、リハビリテーションなどの亜急性期医療は神奈川県病院と機能分化が行われました。しかし、平成28年2月に新棟西館がオープンしたのを機に、平成29年2月に駐車場を含めすべての工事が終了、4月に新棟がグランドオープンし、今後の当院の機能は徐々に急性期に転換していきます。
 今後目指す機能は、1.地域のニーズに応える医療 2.特化した急性期医療 3.済生会横浜市東部病院との連携医療 4.高品質の回復期医療 です。手術の種類・件数ともに増加させ、内科を中心とした一部の救急医療に取り組む予定です。その他、平成29年7月には緩和ケア病棟の開設も予定しております。透析、予防医療の充実はさらに発展させてゆきます。これからの数年は変革の時期になります。
 当院の基本的使命は、済生会横浜市東部病院との役割分担と連携を軸とする協働により、この神奈川区、鶴見区の横浜市東部地域に良質な地域完結型医療システムを構築することであります。そのため、済生会横浜市東部病院をはじめ、地域の病院、診療所と力を合わせ、この地域でいつでもどこでも、良質な医療が受けられるという「患者さん中心の地域完結型医療」の構築に向けて医療連携をさらに進めてまいります。

私たちは「医療を通じて地域の皆様の幸福に貢献します」を理念とし、これからもこの済生会の理想を実現するために、地域住民の方々のご要望にお応えすることで常に進化し、満足していただける病院機能をはたすべく尽力していく所存です。

今後も、皆様から信頼される病院をめざして、職員一同努力してまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。

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