済生会神奈川県病院の医療安全管理に関する基本的な考え方は、質の高い安全な医療を提供することを目的としている。そのためには医療従事者間のチームワークと患者さんとのパートナーシップがより良い状態になければならない。
当院の医療安全管理を担う部署として医療安全管理室を設置する。医療安全管理室は医療安全の向上のための推進活動を行うことを目的とし、医療安全管理者が各部署に組織横断的に係り医療安全水準の向上を図っていく。また、医療安全に関する委員会として医療安全対策委員会(MRM委員会)を設置する。
医療安全管理室室長、医療安全管理者が中心となり、全職員を対象に具体的な立案・実践を行う。
医療行為に起因して予期しなかった死亡が発生した場合は、「医療事故調査・支援センター(日本医療安全調査機構)」に報告し、院内での原因究明を目的に調査を行う。調査結果は速やかにご遺族に説明する。
【詳細は事故発生時の対応マニュアル参照】
指針は各部署へ配置するとともに、院内各部署の掲示版にも掲載する。患者さん及びご家族から閲覧の求めがあった場合は、これに応じていく。
※医療に係る安全管理のための基本指針は医療安全対策委員会で年1回見直しを行い、適宜改訂を行っていく。
2011年3月作成
2022年5月改訂
済生会神奈川県病院 医療安全対策委員会