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済生会グループ

生活困窮者を救い「いのち」を守る、日本最大の社会福祉法人

済生会は正式には「社会福祉法人恩賜財団済生会(おんしざいだんさいせいかい)」と称し、明治44年(1911年)に明治天皇の命によって創立されました。「生活困窮者に対し医療による支援を行う」という創立の理念を受け継ぎ、病院を母体に医療・保健・福祉が連携した総合的なサービスの提供を目指しています。

勲章の付いた軍服を着た口ひげの男性の肖像写真
医師が女性の目を診察している日本の古い眼科診療の様子

なりたちから今へ

⽇清・⽇露戦争後の明治44年、多くの⼈々が困窮にあえぐ中、明治天皇は済⽣勅語(※)を発し、⽣活困窮者に対し医療を中⼼とした⽀援を行う団体の創設を提唱されました。当時の内閣総理⼤⾂・桂太郎が天皇の命を受け、同年に創⽴したのが、当院の所属する「恩賜財団済⽣会」です。当時は各地に診療所を設置して貧困所帯に無料の特別診療券を配布したり、スラム街を回って診察や保健指導を行ったりしていました。
⼤正2年に第1号の神奈川県病院を開設、その後も次々と病院を開設して全国に活動を広げました。第⼆次世界⼤戦後には社会福祉法⼈として再スタート、現在は公的医療機関の指定を受け、⽇本最⼤の社会福祉法⼈として東京に本部、40都道府県に⽀部を置いて活動しています。

※ 済⽣勅語

明治44年2⽉11⽇、明治天皇により「⽣活苦などにより医療を受けられない⼈たちを施薬救療により救うように」という趣旨で発せられた勅語

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医療機関や
高齢者・障害者・子ども支援、更生保護など

全国404施設・435事業を展開
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全国40都道府県で
地域社会の健康と福祉を支える職員

67,000
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令和6年度の
済生会サービス利用者

年間延べ2,100万人

特徴的な取り組み

無料低額診療事業

経済的に困難を抱える生活困窮者約200万人の人々に対し、無料または低額で医療を提供しています。

生活困窮者支援事業(なでしこプラン)

ホームレスやDV被害者など約24万人の生活困窮者を対象に、行政や関係機関と連携し、医療から就労支援まで多角的にサポートしています。

ソーシャルインクルージョンの推進

全国の済生会各施設が取り組む内容を「ソーシャルインクルージョン推進計画」として策定。行政や企業・NPOとも連携し、誰一人取り残さない「まちづくり」を進めています。

生活保護受給者をはじめ生計困難な方の医療費の⼀部またはすべてを免除する「無料低額診療事業」や、医療・福祉サービスにアクセスできない方に訪問診療、健康診断、予防接種等を無料で行う「なでしこプラン」を実施しています。

外部リンク

社会福祉法人恩賜財団済生会のページへ